みつ豆日記

子供達と過ごす日々の記録

悩み大き30代…

小さい時は、ちょっとしたことで1日何回も泣きますが、大きくなるにつれてだんだん泣くことは少なくなります。10代を過ぎ、20代になると、泣くことはほとんどなくなります。そして、30代、…私は、よく泣きました(^_^;)

⬆実家の近くを散歩中📷

長女を妊娠する前、私は2回流産をしました。赤ちゃんの心拍も確認出来ないような初期の流産でした。先生は、『自然の淘汰で、仕方ないことです。』と言っていました。知人に聞いても流産を経験した人は何人もいるし、ネットで調べても、流産は決して珍しいことではなく、7人に1人くらいは経験するそうです。それでも私は泣いていました。仕事は普通に出来ても、帰りの車で1人になると気が緩み、涙が出てしまう日がしばらく続きました。

私は初期の流産だったけど、何ヶ月もお腹の中にいて流産をした場合は、どんなに悲しいだろう…、生まれてから死んでしまう場合だってある…。子供に限らず、夫や親など何十年も一緒にいた人が失くなったらどんなに悲しいだろう…。そして、家族との死別は、誰もが経験すること…。

『すごく悲しいこと』は、特別な誰かが経験することじゃなくて、誰もが経験することなんだな…。

⬆河川敷、いい天気☀

2回の流産を経て、3度目の妊娠をしたときは、嬉しさより、また流産するのでは…という不安ばかりでした。そして、妊娠中も、精神的・肉体的なトラブルで、何回か泣きました…(T_T)

次女、長男を妊娠したときも、それぞれに悩みがあり、時々泣いていました(¯―¯٥)

妊娠によって、気持ちが不安定になったのももちろん影響していたと思います。

よく泣いた30代でした…。

結婚してもしなくても、子供を産んでも産まなくても…、どの道を選んでも、悩み多き、でこぼこ道になっていたと思います。

そして、40代になりました。泣くことは少なくなりました(^^) 出来るなら、40代はたくさん笑って過ごしたい(๑•̀ㅂ•́)و✧

⬆2023年 空を飛ぶ鳩を見ています🕊

とは言え、30代もだいたいは笑って過してたんだけどね(=^・^=)