みつ豆日記

子供達と過ごす日々の記録

『あんなにあんなに』

先日、よしたけしんすけさんの『逃げて探して』の本のことをブログに書きました。そのよしたけしんすけさんの本で、もう一冊、心に響く本が『あんなにあんなに』です。

子育ての時期が過ぎたお母さんの目線で書かれた、子育ての日々を書いた絵本です。   『あんなにあんなに』って、子供が小さかった時のことを振り返っているけど…←その『あんなにあんなに』のところが、今の状況にピッタリすぎて、そうそう!って笑えます。大変なことがいっぱいあって、この子、早く大きくならないかな〜なんて思う時もあるけど。 でも、大変で手がかかって、めっちゃかわいい、今、このときは、いつまでも続くものじゃなくて、たぶんあっという間に過ぎていって、もう二度と戻ってこない…。ってことも同時に思って、クスッとしながら、しんみりした気持ちにもなる本。

今、『あんなにあんなに』の真っ最中の私は、未来の自分に、『大変だけど、あっという間に過ぎちゃうから、今をいっぱい楽しんで!』って、声を掛けられている気持ちになります(^_^)

バタバタした子育ての合間に、ぜひ読んでみてください(๑•̀ㅂ•́)و✧

⬆『よしたけしんすけ』さんの本は、他にも、大人の心に響く絵本がたくさんあります(^_^)